津島市北町の
鳩よけ対策事例

こんにちは！今回は、津島市北町で行ったシラコバトの駆除事例についてお話しします。梅雨が明けたばかりの7月下旬、朝早くから高温でくもり空の日に、私たちはお客様からの緊急の連絡を受けました。電話口の声は消え入るように小さく、「2日前から鳩のせいで建材や断熱材が傷んでいる」とのお困りの様子でした。

そんなわけで、急いで数名の作業員とともに現場へ向かいました。想像していたよりも道路がスムーズで、20分ほどで到着することができました。現場で私たちを迎えてくださったのは、40代くらいの黒髪のストレートロングの女性でした。彼女は心配そうに工場内を案内してくれました。

被害を受けていたのは、工場内のケーブルラックスペース。そこには、シラコバトが居ついてしまった形跡がありました。シラコバトは、鳩の中でも特に白く美しい羽を持ち、比較的小柄な種類です。しかし、その愛らしい見た目とは裏腹に、建物に巣を作ることで様々な被害を引き起こすことがあります。

現場を見たところ、予想していたよりも複雑な被害状況で、建材や断熱材がかなり傷んでいました。状況をしっかり確認した上で、私たちは計画通りに駆除作業を進めることにしました。シラコバトの習性を考慮しつつ、慎重に作業を進めることで、約3時間少しで無事に駆除を完了することができました。

作業が終わった後、お客様は深々と頭を下げ、「対応が早くて感心しました。これで安心して仕事が続けられます。本当にありがとうございました。」と感謝のお言葉をいただきました。私たちもお役に立てたことに喜びを感じました。

作業を終えて振り返ると、今回の駆除は計画通りに進めることができたとはいえ、やはり鳩による被害は予想以上に厄介なものだと再認識しました。毎回違った状況に出くわすのがこの仕事の難しさでもあり、面白さでもあります。

もし皆さんも同じようなお困りごとがあれば、対応の早さには自信がありますので、ぜひご相談ください。ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。