たつの市新宮町　馬立の
鳩よけ対策事例

６月中旬、晴れ渡る温暖な天気の夕刻前、心配と不安を隠し切れない優柔不断な声で連絡が入りました。たつの市神岡町 西横内の工場内で鳩被害に悩まされているとのこと。当方の作業員３人がすぐに現場へと向かいました。交通状況は良好で、順調に現場へ向かえました。ちょっと前に鳩の存在を発見し、連絡をもらってから現場に到着するまでに35分を要しました。

現場に到着すると、立ち会いに現れたのは30代のヒゲを蓄えた男性でした。彼は工場内（H工）で鳩被害に遭遇し、滑りやすくなり転倒の危険があるということで、被害の拡大を懸念していました。

駆除を行うと、鳩の種類はアオバトであることが判明しました。アオバトは成鳥になると全身が青みがかった灰色で、首周りが緑や紫に反射する美しい鳩です。アオバトの被害といえば、その大量のフンが挙げられます。実際に被害状況を確認すると、かなり頑固な被害のように見受けられました。

しかし、設備の状況も良好で、作業は滞りなく進行しました。作業難易度はそれほど高くはなく、経験豊富な作業員たちの手にかかれば、2時間30分程度で完了しました。

作業が終了した後、お客様は何度もお礼を繰り返していただきました。「嫌な臭いもなくなって気持ちいいです。本当に助かりました。これからも何かあればお願いします。」と、少し長めの感想を述べていただきました。

作業者としては、お客様が安心して日常生活を送れる環境を提供できたことに大きな達成感を感じました。また、アオバトの特徴とその被害を改めて学ぶことができ、次回に生かせる貴重な経験となりました。

感謝の言葉を述べるとともに、日々の生活に何かしらのお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。鳩被害だけでなく、様々な問題に対応いたします。ご縁がありましたら、ぜひまたご利用ください。