たつの市新宮町 吉島の鳩よけ対策事例
昼過ぎ、頭上に立ち込める熱気の中、冷や汗をかくような緊張感と共に鳩駆除の連絡が入りました。たつの市新宮町北村の方からで、お困りの事とは、糞による悪臭が発生し、不快感が続いているとのこと。それはそれは、心苦しいお話で、1週間前に発見されてからというもの、かなりの被害が出ていたようです。
50分後、現場に到着。渋滞はあったものの、思ったほどではなかったです。立ち会いに現れたのは、40代のゆるいパーマヘアの女性でした。困り果てたその表情に、私たちは力を込めて手を振りました。「何とかしますから、ご安心ください」と。
その悩みの源は、倉庫の中にいる鳩、カワラバトでした。なんともあっさりとした名前ですが、実は彼ら、日本全国どこにでもいる都市型野鳥なんですよ。何処でも生息できる強靭な生命力を持っていて、一度巣を作るとなかなか移動しない固定性もあるため、一度被害にあうとなかなか厄介なんです。
さて、私たちの作業が始まります。先ずは被害状況の確認。倉庫の中は、糞で汚れた場所が目立ち、鳩の臭いが充満していました。その後、カワラバトの巣の確認と、駆除作業に取り掛かりました。1人の作業員と共に、計画通りに作業を進め、3時間弱で作業は終了しました。
作業後、お客様の表情は一変。穏やかな表情でうなずかれていました。「嫌な臭いもなくなって気持ちいいです。鳩の被害に悩まされていた日々がウソのようです。本当に感謝します。これからも困ったことがあれば、ぜひお願いします」との言葉を頂きました。
私たち作業員にとって、このようなお客様の笑顔と感謝の言葉が何よりの励みです。毎日、鳩駆除の現場で体を張って仕事をしていますが、お客様からの一言一言が支えとなり、明日への活力となります。
今回の駆除作業も、お客様のご協力のもと、無事に終了することができました。私たちは、これからもお客様のお困りごとを解決するために、全力で駆除活動に取り組んで参ります。
何かお困りの際は、ぜひご相談ください。私たちが全力で対応いたします。今回のような鳩被害だけでなく、あらゆる被害に対応いたします。どんな小さな問題でも、ご遠慮なくお申し付けください。あなたの笑顔を守るために、私たちは全力で駆除活動を続けます。